初心者マカーの備忘録: OmniFocusのMac版とiPhoneをdriveeを使ってWebDAVで同期してみた

G・T・D！G・T・D！

どうもてとこん(@tetokon)です。

先日お安く買ってきたiTunesカードでiPhone版のOmniFrocusをゲットしました！

iPhone版をゲットしたからにはMac版と同期したくなるのが人の性というもの。

早速同期しようとしてみたところ、同期の方法が色々あるご様子。

Omni Sync
Bonjour
ディスク
WebDAV

iPhoneの方で更新したらネット経由で自動的にMacの方にも反映されるようにしたい。

調べてみたところ、そういう事ができるのはOmni SyncかWeｂDAVのどちらか。

Omni Syncの方はOmniさん独自のサービスらしく、この先もしかしたら有料になるかもしれないとのこと。

じゃあWeｂDAVの使える無料のストレージサービスを探してみようと思い、たどり着いたのがdrivee（ドライビー）。

名前がカッコカワイイ。

クラウド型の無料オンラインストレージドライビー

ディスクスペース3GBまでなら無料です。

よく知らない会社が運営してたらちょっと怖いな|Д`; )))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
と思っていたのですが、なんと運営していたのはsix coreやXserverで有名なあのエックスサーバーさんでした。

なら心配することもないだろうと、2分ぐらいでさくっとアカウント作成。

WeｂDAV同期設定の方法

まずはMac側の設定です。

OmniFrocusの環境設定から［同期］→［高度］と選択しdriveeで作った自分のアカウントのアドレスを入力しましょう。

Mac側の設定はたったこれだけ。

次はiPhone側の設定です。

Macで設定したことをサクっとiPhoneの方に送れます。

ネットワークを経由してiPhoneの方に設定を送るか、メールで送るかが選択できます。

我が家の環境ではネットワーク経由ではうまくいかなかったのでメールで送りました。

メールで送られてきたURLをクリックすれば自動的にdriveeのアドレスがiPhoneの方にも入力されました。

楽ちんで素晴らしい！

もしかしたら同期に凄く時間がかかるかもしれないと心配していたのですが、今のところサクサクッと快適に同期してくれます。
（私がOmniFrocusに登録しているプロジェクトがまだまだ少ないからかもしれませんが…）

これで思いついた事をとりあえずiPhoneからinboxに突っ込んでおいて、母艦のiMacで整理するということができるようになりました(･∀･)