スノボへ行くにあたって、iPhoneをどうやって雪山へ持っていこうかなぁと思いました。
ガラケーはよくジップロックに入れて雪山に行っていたので、
iPhoneもジップロックに入れることを考えていたのですが、
試しに家でジップロックに入れたまま写真を撮ってみると、どうにも綺麗に撮れません。
くもった感じの写真になっちゃう…orz
iPhone4Sにしてからは、もうコンデジはいらない。iPhoneのカメラで良いと思ってるので、
雪山でiPhoneのカメラを使うために、この防水ケースを購入しました。
実際ケースに入れてみたのがこんな感じです。
パッケージにはiPhone4の文字しか書いてなかったですが私の4Sも特に問題なく入りました。
(まぁ大きさ変わらないですもんね(^_^;)先輩のエクスペリアなんかも特に問題なく入ってました。)
私はiPhoneケースにパワーサポートのエアージャケットを使っています。
このケースは薄いのでそのまま入りました。
厚手のケースを使っている場合は外さないと入らないかもしれません。
密封するのはこれでパチっと止めるだけ。
ちょっと不安ですが結構しっかり止まるので、ここが勝手に空いたりすることは無いと思います。
ケース越しでもディスプレイは特に問題なく見れます。
また、ケースに入れていても特にタッチの感度が悪くなったりすることもなく、ケース無しの時と遜色なく操作できました。
実際に写真を撮ってみた
実際にこのケースを装着したまま雪山で写真を撮ってきました。
その一部を載せてみます。
この日は結構吹雪いてました。
雪山といえばカレー！
雪山といえばクレープ！（多分違う）
どうでしょう？
ケースしていない時と変わらないレベルの写真が撮れたと思います！
まとめ
ぱっと見た感じのちゃっちぃ感じはありますが、値段からしたら納得出来るレベル（800円以下で買えた）。
ケース自体はペランペランなので長持ちしない感じはありますが、スノボ行く時だけ使うと割りきってしまえばいい買い物だと思います！
一緒にスノボ行ったスマホユーザーの方々もなにそれなにそれ(・д´・ﾉ)ﾉ ﾅﾆｿﾚ?って興味しんしんだったので、話のネタにもなりましたよー。
あと余談ですが、スキーやスノボ用のグローブの下にスマホ操作可能な手袋しておけば（EVOLG
のやつなら薄手だからいいと思う）、雪山で素手を晒すことなくスマフォをいじることが可能だと思います。あとスキー場のコースがPDFとかで公開されているなら事前にiPhoneに入れておけばなにかと便利ですよー。
ただし、Appleが謳っているiPhoneの動作時温度は0度以上なのでそれは頭の隅っこにいれといてくださいね〜。
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